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お役立ち工具

トリマの紹介

トリマ

トリマ

トリマビットと呼ばれる切削ビットを回転させ、木材を切削する電動工具がトリマです。

トリマの特徴

トリマ

トリマビットは溝加工、面取り、飾り面取りと言った様々な種類のものを使い分けて加工していくことが可能です。

トリマのメリット

そのトリマビットの種類は非常にたくさんあり、トリマがあれば誰でも簡単に木材の加工が出来るのです。
一般的なDIYでは前述した溝加工、面取りと言ったものが主です。
ですが下記のはあくまでも一例で、他にも様々な用途があるので、興味があれば是非調べてみてください。

溝加工

トリマ溝切りカッターやノミ、細工用かんなが使えない、難しいという場合でもストレートビットとガイドを駆使することで素晴らしく高精度で美しい溝が掘ることが出来ます。
また、アリ錐ビット、丸溝ビットなどもあり、U字溝やアリ溝も簡単に掘れます。

面取り

トリマ上記にあるようにかんなが使えないという場合でも面取り加工があっという間に出来ます。
これは直線、曲線関係ない上に、丸面取り、角面取りのどちらも可能になっています。

装飾

トリマ縁、側面をトリマで加工すると手作りのアンティークな洋風家具のような作品も出来ます。
装飾用ビットは様々な形がある分、輸入物という選択肢も出て来ます。
ビットの価格はそれほどでもありませんが、ビットの軸サイズが1/4インチ(6.35mm)ほどなのでトリマにこのサイズのビットを付けるためには別売りの専用6.35mmコレクトチャックを買う必要があります。

トリミング

薄板などで自分で作ったテンプレートガイドを使う事で、ジグソーよりも高精度な切抜き、曲線加工がトリマで行う事も出来ます。
トリマを使えば全く同じものをいくつも作るのも簡単に出来ますので、何らかのことで必要になった際の大量生産には非常に重宝するはずです。
厚い材料の場合はトリマなどを使っても1回でくりぬくことが難しいため、ジグソーや糸鋸を用いて大まかに成形したものの仕上げに使いましょう。

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店長からのご挨拶
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