IPC DIYLabでは自分でできる、素敵で役に立つDIYレシピをご紹介しています。
当サイトでは、なるべく専門的な用語は使わないように、分かりやすい説明をしています。ただ、どうしても出てきてしまう専門用語もあります。
ここでは、その専門用語のなかでも、とりあえずコレだけは知っておいてほしいという12項目をご紹介します。この12項目を覚えておくだけで、DIYの世界がグッと広がりますよ。
板材にアナを開けるなどの作業をする時、誤って本体表面や作業所の床に傷をつけてしまう可能性があります。それを予防するために添えておくものを「当て木」と言います。
本体と同じ板材の当て木を使うことができれば、塗装などの試し塗りに使えるので便利です。
他にも作業中の本体のぐらつきを支えるなど、何かと出番の多いサポート役です。端材だからと捨てないでキープしておきましょう。
原木または1枚の板材から無駄なく各パーツを切り出すことを「木取り」と言います。これを図面にしたものを「木取り図」と言い、当店サイトでも今後作り方のページなどで同様の表現をする場合があります。
木材を購入する時にはこの木取り図を参考にしながらできるだけ無駄のないようにするといいでしょう。
木取りを自分だけでやろうとするとかなり難しいので、慣れるまではホームセンターにある木材コーナーの担当者に相談するなどした方がいいでしょう。
家具作りの最後にワックスやオイルを塗って仕上げることを「オイルフィニッシュ」と言います。
塗る時には布で染みこませるようなイメージで塗っていきます。そうすることで、家具の表面を保護したり、反りを防いだりする効果があります。耐久性はやや難ありですが、木肌を生かした仕上げができるので、ナチュラルテイストの家具を作ることができます。
板材を組み立てる時にいきなり釘やネジを打ち込むのではなく、接合部をクランプやテープで押さえることを「仮どめ」と言います。
電動ドリルやハンマー・金づちを使う時には安定するのでとても便利です。
合板と聞くと難しいもののように思うかもしれませんが、これはいわゆるベニヤ板のことです。
一定の厚みにそろえた薄い板を3枚以上重ねて貼り合わせた板のことです。意外と知られていませんが、重ねる枚数は3枚以上の奇数枚となっています。
複数枚を重ねたことで板そのものが縮みにくく、反りにくく、割れにくいという特徴を持ちます。加えて比較的安価で提供されていることもありがたい特徴です。
そのため、大きくて均質の面積が必要な時に重宝します。ただ風合い欠けるため、家具などを作る場合は「背板」など目立たないところに使うことが多い板材です。
ミルクペイント【グリーンアーミー】 塗装済みパイン棚板 厚み18 幅900 奥行500mm
4,960 円 (税抜)
ホワイト塗装済み パイン集成材 厚み18mm幅1500mm奥行250mm
3,110 円 (税抜)
ホワイト塗装済み パイン集成材 厚み18mm幅600mm奥行50mm
270 円 (税抜)
ホワイト塗装済み パイン集成材 厚み18mm幅1200mm奥行50mm
530 円 (税抜)
ホワイト塗装済み パイン集成材 厚み18mm幅1200mm奥行100mm
1,020 円 (税抜)
【2個セット】 サビ加工 シンプル アイアンブラケット 【奥行:100ミリ X 高さ: 75ミリ】No.14
1,800 円 (税抜)
【ホワイト色】 チャンネルサポート・棚受け 奥行15センチ 【左右セット】 (専用ビス4本付属)
900 円 (税抜)
ホワイト塗装済み パイン集成材 厚み18mm幅900mm奥行250mm
1,880 円 (税抜)
ホワイト塗装済み パイン集成材 厚み18mm幅1800mm奥行300mm
4,980 円 (税抜)
【新発売】ブラック配管パーツ調 ルームバー セツト【40センチ】
2,050 円 (税抜)